<Header>
<Author: 王昌齡>
<Title: 西宮春怨>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 西宮春怨（せいきゅうしゅんえん）>
<BookPage: 94-100>
<UsedPage: 7>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
西宮夜靜百花香，
欲捲珠簾春恨長。
斜抱雲和深見月，
朦朧樹色隱昭陽。
<End Poem>
<Translation>
$天子の訪れも絶えた$この西宮では、夜も静かに更けてゆき、 
数知れぬ花々の芳香が(部屋の中にまで)ただよってくる。$ふと$珠廉を捲きあげようとして、春のもの悲しい思いに、いつまでも心は深く閉ざされたまま。斜めに雲和のことを抱きながら、珠藤ごしに見るともなく月を見れば、$月光に照らされて$おぼろにうかぶ樹木が、あの昭陽殿のあたりをさえぎっている。
<End Translation>
<Formatted Translation>
$天子の訪れも絶えた$この西宮では、夜も静かに更けてゆき、 
数知れぬ花々の芳香が(部屋の中にまで)ただよってくる。
$ふと$珠廉を捲きあげようとして、春のもの悲しい思いに、いつまでも心は深く閉ざされたまま。
斜めに雲和のことを抱きながら、珠藤ごしに見るともなく月を見れば、
$月光に照らされて$おぼろにうかぶ樹木が、あの昭陽殿のあたりをさえぎっている。
<End Formatted Translation>